1日1種類の、のんびりしたペース。
すでにMRIは撮られていたので、その他の検査は
- 血液検査
- 呼吸の検査
全身麻酔で手術中は、口から呼吸の管いれられて、強制呼吸状態になるので。
- 出血が止まるまでの時間の検査
ちょっと痛かったぞ看護婦さん(汗
- 造影剤をいれられてのレントゲン
脊髄の軟膜のなかに造影剤という、
レントゲンに良く写るようにする薬を流し込んだ状態で
レントゲンを撮影するのだが、わたしの場合、腫瘍の下側から造影剤をいれ撮影、
そのあと頭側を下にして、造影剤を 腫瘍の上側に流しつつ再度撮影となるはずが、
腫瘍付近があまりに狭かったため流れず、耳の後ろ、首の横から
脊髄の軟膜にむけて再度、針を刺して、造影剤を流し込み、撮影となった。
腫瘍の付近に造影剤が入ったとき、すさまじい激痛が!(涙涙涙涙涙涙涙涙涙
造影剤が神経を押したらしく、腫瘍のある位置より下の足など全体から激痛!
造影剤が腫瘍の付近を離れたらすぐ痛みは収まったけど、冷や汗だらだら!
首に針を刺されるのも恐ろしかった…。ミスられたら半身不随レベルですよ?
- マウスピース作成
神経がちゃんとしているか調べるため
あたまのてっぺんから電気を軽く流し、筋肉が動くか試すらしい。
そのとき、間違って舌を噛まないための措置。
どの検査も、手術の前準備。健康診断的な意味ではなくて、
手術を滞りなくすすめるための検査なのだ。